理想の住まい!まずは土地選びから

場所選びが重要なわけ

注文住宅を建てようとするとまずは土地を選ばなければなりませんが、その際土地の形状だけでなくその土地の立地についても重視するべきです。マンションについては駅距離5分以内などということが資産価値の根拠として語られることが多いですが、土地についても同様のことが言えます。さすがに徒歩5分圏内というのは制約が厳しいですが、生活の利便性を考えても徒歩10分程度のところを選べば間違いはないでしょう。また、その駅の周辺がどういった環境であるのかもチェックポイントです。人気駅であるに越したことはありませんが、そうでない場合であっても生活必需品を揃えることができるだけの商店が存在しているかや、駅前に活気があるかといった点を確認しておくようにしましょう。

不整形地は思わぬ拾い物である可能性あり

次に土地の形状についてですが、整形地であるに越したことはありません。もっとも、整形地のデメリットは価格が高くなりがちということで、特に東京都内のように地価の水準が高いエリアでは手が出ないということも往々にして起こり得ます。そのような場合にお勧めなのが不整形地です。不整形地とは文字通り土地の形状がきれいな正方形や長方形ではない土地をいい、代表的なものとしては旗竿地があります。そのメリットは何と言っても相場に比べて安く売りに出されることが多い点にあるのですが、実は立地や周辺環境次第でお宝物件となり得る可能性を秘めた物件でもあるのです。一般に不整形地は日当たりや接道に難を抱えていることが多いのですが、隣が開けていたり道路に3メートル以上面している場合には不整形と言っても比較的デメリットは少ないと言えます。そのような物件は安く購入できる分お得ともいえますので、予算次第で狙ってみるのもよいでしょう。